ekubofarmよりご挨拶


【ekubofarmで有機栽培されています芽が出てすぐの人参です】

 

「有機野菜畑」を管理運営していますekubofarmです。

 

このたびは数あるサイトの中から、当農園のサイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

ここでは、みなさまに当農園の野菜を安心してお召し上がりいただくために、実際にekubofarmがどのように野菜の栽培を行っているか、詳細にご紹介していきます。

 

化学肥料・農薬は一切使いません!安心して丸かじりください

 

ekubofarmでは、通常の慣行栽培(農薬を使用する栽培方法)ではなく、化学肥料・農薬を一切使用せずに野菜の栽培を行う、有機栽培をしています。(有機JAS認証取得)

 

農薬を使っているから『危険』という話ではありません。

 

今は、農薬の使用にも厳しく定められたガイドラインがあり、どの農家も、基準に沿って安全といわれる範囲内で農薬を使用しています。

 

ただ、私は実際に、農業に従事する方々が、農薬で健康被害を受けているのも目の当たりにしています。

 

農薬で皮膚がかぶれたり、目の痛みや充血があったり、その他、身体に顕著な不調が現れたり…。

 

農薬というものが人体に少なからず悪影響を与えるものだと認識している以上、それを使って作られた野菜が完全に安心なものだと信じるのは、個人的には少し抵抗があります。

 

だからこそ自身が農業をするにあたって、有機栽培という方法を採用しています。

 

「野菜には皮の部分に栄養があるんだから皮ごと食べるのがいい」

 

というのはよく聞く話で、皮の部分に栄養が多いのも事実です。

 

しかし実際は、ほとんどのご家庭で、野菜は皮をむいた状態で食卓に並ぶのではないでしょうか?

 

この野菜は安心だ、という確証がなければ、野菜を皮ごと食卓に並べるなんてことはできません。

 

ekubofarmが大切にしたいのは、安心して食べられるという、その確証です。

 

野菜本来の味をお楽しみください


【ekubofarmで栽培していますピーマン】

ハウスで育てた野菜と、自然な大地の恵みで育った野菜(露地栽培)では、味に明確な違いがあります。

 

ハウス栽培というのは、野菜を成長させるために必要な環境を、人工的に作ったものです。

 

本来、野菜を育てるだけの環境(温度や水分)がない場所に、人工的な力を加えることで成長が早く収穫が安定してできてきます。それに比べて露地栽培は太陽の力や雨の力を直接受けて育つので野菜本来の味と異なるはずです。

 

ekubofarmでは、牛の堆肥と鶏糞・油粕をメインの肥料として、土作りをしています。

 

鹿児島県霧島市は鹿児島牛でも有名ですので近くで牛を飼われている方もたくさんいます。その中で堆肥も90%以上発酵された状態を作っていただいてます畜産農家から直接譲ってもらっています。

 

窒素・リン酸・カリウムなどを含有する良質な肥料です。これを土中にまぜると、野菜の成長に必要な栄養を備えた土が出来上がります。

 

農薬を使わない、化学肥料を使わないという栽培方法は、確かに多くの手間がかかり、栽培が失敗に終わるかもしれないというリスクを孕んだものではありますが、同じ野菜を作るなら、安心して食べられて本来の野菜を感じることのできる野菜をお届けしたい。

 

ekubofarmは、そうした理念の下運営しております。

 

安全面、味、価格、すべてにおいて、お客様にご満足いただけるサイトを目指して「有機野菜畑」を運営しております。

 

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


   

About the owner

株式会社ekubofarm

代表取締役

久保竜也

弊社では、少しでもたくさんの方々にえくぼファームのお野菜を食べていただきたく 栽培に力を入れております! 鹿児島で育ったekubofarm(えくぼファーム)の新鮮有機野菜をぜひご賞味ください!

ご不明な点などは、お気軽になんでもお問い合わせください。

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